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CHUSAI

19.01.16新年のご挨拶

チューサイグループ
代表取締役 渡辺和良
 

新年あけましておめでとうございます。
旧年中はチューサイグループ各社に格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
昨年は「災」の漢字があらわすように、地震や豪雨・台風、猛暑などの自然災害が多発し、日本列島に大きな爪痕を残していきました。自然の猛威には、どれだけ発達した文明の力があっても抗えないものだと、つくづく感じることになりました。被災された方々には心からお見舞い申し上げると共に、復興に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。
弊社の業界においても「災」の一年となりました。中国を始めとするアジア各国の廃プラスチック輸入規制の影響が昨年は大きく広がり、我が国のプラスチック廃棄物は行き場を失いました。その総量は約143万トンと言われています。国内の処理業者ができる限り受け入れ、処分を進めてまいりましたが、日々のニュースやテレビの特集等でも取り上げられている通り、既に限界を超えているように感じます。そして私どもチューサイにおいても、同様の事態となっているのが現状でございます。排出事業者様にもご協力頂かなくてはならない場面もあり、大変感謝申し上げます。
しかし、この状況に立ち止まることなく、私たち廃棄物処理業者が現状を打破していかなくてはなりません。地元に根付く廃棄物処理業者として、静岡の廃棄物をなんとかしなくてはいけないという責任があると考えております。この度、5か年計画として、増大する廃棄物の受入可能量を拡大していく計画を策定致しました。昨年導入しました大型破砕機も、この計画の一環です。そして、現在開設を進めている新工場もございます。マテリアルリサイクルに特化した、プラスチックリサイクルの新たな拠点となる予定です。私たちの長年培ってきたプラスチックリサイクルに尽力し、廃棄物を取り巻く現状を打開していくことこそ、私たちにできる本当の社会貢献であると考え、今後取り組んでまいります。
本年もすべての皆様方が順風満帆でありますよう祈念させて頂き、新年のご挨拶とさせて頂きます。本年もよろしくお願い致します。